2014年11月5日水曜日

ドラゴンクエスト9 星空の守り人は面白い?攻略&感想 レビュー まとめ

『ドラゴンクエスト9 (ドラクエ9)星空の守り人』は、ニンテンドーDS用ソフト。2009年にスクウェア・エニックスから発売されたRPGゲーム。言わずと知れたドラゴンクエストシリーズ第9弾。2011年2月現在で、累計出荷本数が432万本。



あらすじ 物語・ストーリー 内容

主人公は天使。世界樹の木に女神の果実を実らすためには、人間たちからの感謝の心「星のオーラ」を集めなければいけなかった。そこで主人公である天使は下界に降りて、オーラを集める旅に出る。

ドラクエシリーズに必須の転職システムなどは、ドラクエ9でも完備。クエストや宝の地図など、ストーリー以外の要素も盛りだくさん。ただし2014年5月にはWi-Fiサービスは終了済みだから、追加クエストなどは既に受け取れない状態。



ドラゴンクエスト9の面白い点

モンスターの見える化

モンスターがアイコン化されて、ワールドマップやダンジョン内で見える状態。例えばウロウロ歩き回ってるモンスターアイコンに、触れさえしなければ戦闘を避けられる。

ただしワールドマップなど広い場所に限る。ダンジョンの狭い通路だと、幅いっぱいの巨大なモンスターが居座ってて避けられない。

キャラクターの装備で服装が変化

装備する武器や防具によって、キャラクターの衣装も変わる。一応下系の装備も用意されてるが、もちろん期待は禁物。


ドラゴンクエスト9の面白くない点

主人公以外は全員モブキャラでつまらない

ドラクエ9では、主人公以外にメインのキャラクターはいない。

主人公は天使なのに、他の仲間はなんとテキトーに集めてきたモブ人間。別に何か話すわけでもストーリーに絡んでくるわけでもないので、愛着が一切湧かない。「通信」を前提に作られてるとは言え、正直味気ない。


戦闘中にキャラがウロウロしすぎ

戦闘は旧来型ではなく、3Dフィールドマップ上でモンスターと戦うシステム。

ただキャラクターがアッチ行ったりコッチ行ったり、ムダに動き回る。モンスターも同じような状態で、しかも視点がぐるぐる変わるせいで、どこに誰がいるか分からない。そのくせバギマなどグループ攻撃では、モンスターは整然と並んでて意味不明。

立体的なダイナミックさを演出しようとしたんだろうが、正直テンポ感が悪い。攻撃対象のモンスターとの間に味方がいると、グルーッと遠回りしたりする。なんか冷める。

普通に、モンスターの周りを取り囲んでタコ殴りするだけで良かった。せめて左右から二人同時に攻撃するといった応用があればマシだが、戦闘システムが微妙。


強力な呪文を覚えるのが遅い

主人公たちが強力な呪文を覚えるのが遅すぎる。何故なら、賢者に転職できるのが終盤も終盤。だからラスボス戦では、ほぼ魔法使いと僧侶で戦わざるを得ない。結果イオナズンやメラゾーマすら覚えず、ラスボスを撃破。


レベルによって貰える経験値が異なる

ドラクエ9は、各々のレベルによって戦闘後に貰える経験値に差が生まれる。そこだけ聞くと、レベルが低いキャラほど経験値が貰えそうですが、実はむしろ逆。

レベルが高いキャラほど経験値が多く貰えて、レベルが低いキャラクターほど経験値が少ない。例えば、はぐれメタルを倒しても、レベルが低いと3000ぐらいしか経験値が貰えなかったりする。こういう公平性は不要。

この理由は、おそらく職業ごとにレベルが割り当てられてるから。例えば戦士でレベル40まで上げても、僧侶に転職するとまたレベル1から始まる。だから熟練度という概念は、ドラクエ9の場合は存在しない。


LRボタンの使い方が独特

メニュー画面で装備品を変えたい場合、LRボタンを押すと表示されてるキャラクターが回る。最初ズッコケた。キャラクターの衣装を見ることがそんなに重要か?と、スクウェアエニックスに思わずメールしそうになった。普通LRボタンを押すと、隣のキャラクターに移動するでしょ?

こういう出しゃばったオリジナリティーは不要。


クリア時間・プレイ時間

ドラゴンクエスト9のクリア時間は、39時間33分

ラスボス撃破時の主人公のレベルは41(バトルマスター)、その他のモブキャラご一行様のレベルはパラディン40、僧侶43、魔法使い42。ただレベル40前後でラスボスと何とか対抗できたのには理由があって、それは後述。

クリア後がメイン?

ちなみにクリア後に、やっと世界中を飛び回れる。じゃあそこで何をするのかと言えば、クエスト消化とダンジョン攻略。自分はクエスト25個と宝ダンジョン3つを消化したぐらいで切り上げて、総プレイ時間は45時間程度だった。

だから『悪かった点』で「強力な呪文を覚えるのが遅い」ことを挙げましたが、ドラクエ9ではどうやらクリア後がメインな感じ。もちろん人によっては「やりがいがある」とも言えそうだが、とにかくクエが多すぎる。

かなーーーり頑張ったら、ファミコン時代のドラクエに登場したラスボスとも戦えるらしい。でも、そこへ到達するまでがガンジーでも音を上げるんじゃないか?ってぐらいに作業が大変。

ひたすらモンスターがアイテムを落とすまで倒し続けるなど、ちょっと単調すぎる。やり込み要素を無理矢理作っただけに見えた。やり込める人はやり込めるんだろうが、自分は早々にギブアップ。


難易度と攻略のコツ

職業ごとにレベルが設定されてると書きましたが、レベルがアップする毎にスキルポイントが貰える。そのスキルポイントを消費することで、各々の職業で用意されてる「能力付加」をゲットできる。特に、パラディンのスキルは最強。「みのまわり+80」など全てゲットしたらほぼ無敵状態。

だから、とにかく「スキルポイントの取得」を最優先させる。そして、むやみにスキルポイントを消費せず、後々まで貯めておく。スキルポイントが足りなくなったら、どうでもいい職業をレベルアップさせて貯めること。

ただパラディンの能力付加を全部ゲットして守備力を固めても、ラスボス戦ではそこそこ苦しむ。だから逆に言うと、もしパラディンをマスターしてなければ、レベル50・60あったとしても厳しい。

自分はバイキルト+テンション100の状態で、オノスキルの蒼天ナントカを繰り出して2000のダメージを与えた。これでラスボスを一撃でとどめを刺したので、正直どこまで強かったのかはやや不明。


総合評価・評判・口コミ

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『ドラクエ9』はドラゴンクエストシリーズで一番売れたらしいですが、言うほど面白いとは思えません。主人公が天使という設定からして、あまりドラクエらしさはなかった。

また「すれちがい通信」がメインで作られていて、それを行うことで色んな宝の地図が手に入るらしい、RPGゲームとして評価すると極めて並。またクエスト追加なども終了した現在、特筆すべき点は見当たらないのが現実。攻略本はあるに越したことはない。

◯ゲーム性…★3.5◯やりこみ度…★4
◯コスパ…★3.5◯初心者向け…★3.5
◯点数…80点! 
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