2016年2月26日金曜日

モンスターハンターは一人プレイでも面白い?感想と考察まとめ






あらすじと概要

『モンスターハンター4(MH4)』は2013年9月にカプコンから発売されたニンテンドー3DS用ソフト。ジャンルはハンティングアクションゲーム。『モンハン』にあらすじはないので割愛します。

『モンハン』を自分がプレイしたのは、この『モンスターハンター4』が初。そこで「モンスターハンターは一人プレイでも面白いのか?」という考察感想記事を書いてみたいと思います。自分がプレイしたのは『MH4』だけですが、旧作や新作も根幹部分では大きな変化はないはず。だから『モンスターハンター』全般で語ったとしても特に問題はないと思います。

ただ結論から書きますと「モンハンは大して面白くない」という前提で感想を書いていきます。少なくとも一人プレイでは間違いなく面白くありません。あくまでそういうアプローチでのレビューですので、モンハンファンを自負する方は読まないのが賢明かも。


面白くなかった・悪かった点

◆フィールドが常に同じ

『モンスターハンター』を初めてプレイして驚いたんですが、フィールドがずっと変わらない。そしてクエストを受注しては同じ場所を行ったり来たりの繰り返し。

モンハンの勝手なイメージとして「色んなダンジョンや場所を開拓していく」というのがありましたが、ひたすら決められた範囲内でウロウロするだけ。アドベンチャー感や新しい未知の場所を開拓していく感じはない。だから作業ゲー感がハンパない。退屈だった原始時代に戻った気分。

その割に目当てのモンスターがどこにいるかが分からない。目当てのモンスターを表示してるアイコンが抽象的な絵画すぎて、どのモンスターを狩ればいいか不明。目当てのモンスターを狩っても確証が持てない。


◆仲間がいない

『モンスターハンター』には『ゴッドイーター』のようにNPCキャラがいない。『モンスターハンター』を一人でプレイするときはガチで一人で狩るだけ。

さすがに広大なフィールドで一人ポツンと突っ立ってると寂しくて仕方ない。

一応アイルーという猫キャラクターがいますが、そのアイルーが加入する前に自分はモンハンを挫折してしまいました。最初からアイルーはいるっぽいですが、何故かバトルには参加してくれず。


◆武器の種類が豊富すぎる

『モンスターハンター』は武器の種類が最初から豊富。大剣だの双剣だの、太刀、ハンマー、狩猟笛、ランス、ガンランス、ヘヴィボウガン、ライトボウガン、フラッシュアックス、チャージアックス…。もはや違いが分からん。

だからモンハン初心者には何を選択すればいいか非常に戸惑う。お金という概念がせめてなかったらアレコレ試せるんですが、何でも多けりゃいいってもんじゃない。どれが特別強い武器ってのもないんでしょうから、せめて誰でも使いやすいチート武器があってもいい。

友達と一緒にモンハンを遊ぶなら、既にいろいろ試した友達に聞いたり話したり、そこで一緒に最適な武器を探していく楽しみや面白みはあるんだろうとは思います。


◆ストーリー性がない

『モンスターハンター』はストーリーがない。前述のとおり、仲間がいないことからも明らかですが、ひたすらモンスターを狩りましょうってだけのゲーム。いわゆる自由度が高めのゲームなんですが、言い換えると「放っぽらかし」なゲーム。それゆえに一人だけだと何をしていいか分からない。

もちろんクエストが用意されてますが、それをクリアしたから何なの?って話。ストーリー性がないので、クエストの先にあるゴールや目標がない。モンスターを探します。狩猟します。この途方もない意味のない繰り返しをこなせばこなすほど孤独感が募っていく。

せめて見せかけだけでも喜びを共有してくれるNPCでもいればいいんですが、どうしても達成感がいまいち乏しい。


総合評価と感想まとめ

『モンスターハンター』を一人で遊んでもゲームとしてのゴールが設定されてないので、面白い面白くないか以前に「そもそも何をしていいか?」が分かりません。

『モンハン』はアクション以外にハマる要素がないんですが、プレイヤーのレベルが上がっていって次第に強いボスを倒していく…というRPG性もない。とにかく単調すぎる作業ゲー。仮にアクション要素にハマったとしても長時間プレイするのは困難でしょう。

自分は3DS本体を中古で購入したんですが、そこに『モンスターハンター4』のデータも残ってました。前の所有者は12時間程度でプレイを止めてましたので、実際問題として『モンハン』で100時間200時間も遊ぶ人は珍しい?

面白いことは面白いのかも知れませんが、『モンスターハンター』は楽しめる要素は限られるゲーム。『ファンタシースターオンライン』のシステムをモチーフとしてるらしいですが、あくまで『モンハン』は協力プレイが前提。

リアルでもネット経由でもいいですがいわゆる「狩り友」たちと一緒にワーキャー騒ぐことに意義がある。『桃鉄』と同じように、みんなと一緒にプレイしてこそ面白いと感じるゲーム。良くも悪くも『モンハン』の驚異的な売上本数もそこに裏打ちされてるんでしょう。

「ひと狩り」は「ひと狩り」でも「一人狩り」は禁物です。
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